ここ数日、また地震の回数が増えてきたような・・・。
特に気になるのは富士山周辺。
テレビでは不安を煽るように報道してますが、
その中で、動物たちの異変については気になるところです。
昔からの言い伝えなどでも色々ありますもんね。
というわけで、今日のテーマは 「地震と動物」 です。
↑ こんな顔のスズメを見たら要注意!?
岩手宮城内陸地震の時にもキジが大鳴き(?)した話を聞いたんですが、
今回の大震災でもやはりキジの異変は話題に出ました。
ただでさえ派手に鳴くのに、もっと騒ぐってことなんですかね??
定番度で言えば、やはりキジは一番何じゃないかと思います。
それと今回初めて聞いたのは、
白鳥が異様な鳴き声をあげて海の方から飛び去って行ったとか。
あとは、これは私の親戚が見かけた光景で、
職場の上をカラスの大群がグルグル旋回(?)してたそう。
今まで見たことない異様な雰囲気が印象に残ってたようです。
私は知らなかったのですが、
カラスの異変も地震の前兆としては有名らしいですね。
身近な存在だけに要チェックです。
私自身、これといって何か前兆らしきものは目にしなかったのですが、
震災直前、いつもと違った点としては、
コブハクチョウが地元のネス湖にいたことくらいかなぁ。
今まで一度も地元の海近くでコブを見たことないのに、
ネス湖だけじゃなく、その少し先の湾内にもいたので、
珍しかったですね。(当時のブログにも書いてます)
古い言い伝えは何かしら根拠があるだろうし、
動物がいつもと違う行動をとるには理由があるはずだし、
わずかでも可能性があるなら
動物や自然の様子を観察してみる価値はあると思います。