「とりぱん」 とは、
雨ニモ負ケズ 風ニモ負ケズ
庭のエサ台にパンを出し続けた
ある女性と野鳥たちの
壮絶な日々の物語である。
前回サラッと紹介したところ、静かなる大反響を呼んだため、
この優れた文学作品(=漫画とも言う)を私なりに分析してみたいと思います。

まず、主人公は作者自身なのですが、
その次に主要な登場人物 鳥と言えるのが、このヒヨドリ。
物語の中では、うるさくて乱暴で意地悪で、
バッドばつ丸(サンリオのキャラクター)みたいな顔つき。
実物はとっても可愛いのに、ひどい扱われよう。
しかし、世の中には素晴らしい名言があります。
「 憎まれっ子 世に羽ばたく 」
というわけで、ヒヨちゃんはこれからも羽ばたき続けます!
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